- この楽器はスライドを持った独特の形が特徴で、コミカルな音や大音量が魅力だが、実は教会のミサ曲から始まった歴史を持つ
- トロンボーンの音には神の声が宿るとも言われ、コラール(合唱)と深いつながりがあり、ハーモニーが合わせやすい楽器である
- ブラスバンド全体のサウンドを作るときにこの楽器が一番後ろでハモっていたら、ブラスバンド全体もいい音になり、バンド全体のサウンドを支配する役割を持つ
- ハーモニー練習では、1人目が下のB、2人目が真ん中のF、3人目が上のDを鳴らしてハーモニーを作り、下から順番に半音ずつ下がる練習が効果的
- 他の人とハモればハモるほどその楽団の音が良くなっていくため、ハーモニー練習に取り組むことが重要
トロンボーンの魅力と歴史:神の声が宿る楽器
トロンボーンはスライドを持った独特の形が特徴で、コミカルな音や大音量が魅力の楽器です。しかし、実はこの楽器が初めて使われた場所は教会で、教会のミサ曲を演奏するときに合唱と同じ動きをする、つまり合唱のパートを歌と一緒に演奏する目的で使われ始めました。そのため、この楽器の音には神の声が宿るとも言われます。ブラスバンド全体のサウンドを作るときにこの楽器が一番後ろでハモっていたら、ブラスバンド全体もいい音になる。そのハモっているいい音を聞いてみんな演奏するので、バンド全体のサウンドを支配するのがこの楽器だとも言われます。この記事では、この楽器の歴史と魅力、ハーモニー練習の重要性を、Q&A形式で詳しく解説します。
Q&A:この楽器の魅力とハーモニーについて
Q1: この楽器にはどんな魅力がありますか?
A: この楽器には3つの大きな魅力があります。1つ目は、スライドを持った独特の形です。このスライドがあることで、グリッサンドができ、コミカルな音が出せます。2つ目は、コミカルな音がすることです。スライドを持っていてグリッサンドがあるから、何かちょっとふざけたようなところで使われる音だったりする、そういうイメージがあるかもしれません。3つ目は、音が大きいことです。管楽器の中で本当に一番音が大きいのがこの楽器ではないかと言われており、オーケストラなどで一番後ろから激しい音でオーケストラを突き抜けるような音が出せるのもこの楽器の魅力です。
Q2: この楽器はどのような歴史を持っていますか?
A: この楽器が初めて使われた場所は実は教会です。教会のミサ曲などを演奏するときに合唱と同じ動きをする、つまり合唱のパートを歌と一緒に演奏する、そのような目的で使われ始めました。なのでトロンボーンの音には神の声が宿るなんてことも言われます。音が大きいなとか、嫌な言い方をするとちょっとうるさいなとか、そういうイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は吹いている楽器というのはすごく神聖で、神の声が宿る音が出る楽器なんだ、そうイメージを変えていただきたいのです。
Q3: この楽器とコラールの関係は?
A: この楽器とコラールというのはすごく深いつながりがあります。コラールというのは合唱という意味で、これも教会の中で歌われた人たち、その声がコラールであると言われています。その中でもこの楽器、このスライドを持っているということで、ハーモニーがとても合わせやすい楽器になります。曲の中でコラールが出てきたときに活躍するのがこの楽器です。
Q4: この楽器がブラスバンド全体のサウンドを支配するとはどういうことですか?
A: 吹奏楽などでブラスバンド全体のサウンドを作るときに、この楽器が一番後ろでハモっていたら、ブラスバンド全体もいい音になると言われています。そのハモっているいい音を聞いてみんな演奏するので、バンド全体のサウンドを支配するのがこの楽器だとも言われます。他の人とハモればハモるほどその楽団の音が良くなっていく。そう思って練習に取り組んでいただきたいと思います。
実践メニュー
- ステップ1:ハーモニーの基本形を理解する。1人目が下のB、2人目が真ん中のF、3人目が上のDを鳴らすと、ハーモニーが作れます。この3つの音を同時に鳴らして、ハーモニーの響きを確認します。
- ステップ2:ハーモニーを聞きながらロングトーンを開始する。3人でハーモニーを作りながら、それぞれの音を伸ばします。この時、ハーモニーの響きを意識しながら吹くことが重要です。
- ステップ3:下から順番に半音ずつ下がる練習を行う。まずは下の人が半音下がり、次に真ん中の人が半音下がり、そして3人目が半音下がるというように、下から順番に半音ずつ下がっていく練習を行います。
- ステップ4:ハーモニーの移り変わりを感じながら練習する。下から順番に半音ずつ下がっていくと、ハーモニーが移り変わり、気持ちの良い響きの中でロングトーンの練習ができます。この響きの変化を感じながら、長く伸ばす練習を続けます。
- ステップ5:ハーモニーの響きを意識して音質を向上させる。ハーモニーが美しく響いている時は、自分の音が他の音と調和している証拠です。他の音と調和する音質を意識しながら、練習を続けます。
- ステップ6:楽団全体でのハーモニー練習に応用する。個人でのハーモニー練習ができるようになったら、楽団全体でのハーモニー練習にも応用します。この楽器が一番後ろでハモっていたら、ブラスバンド全体もいい音になることを実感しながら練習します。
トロンボーンはスライドを持った独特の形が特徴で、コミカルな音や大音量が魅力の楽器ですが、実は教会のミサ曲から始まった歴史を持ち、神の声が宿る楽器として知られています。この楽器とコラールは深いつながりがあり、スライドを持っていることでハーモニーが合わせやすい楽器になります。ブラスバンド全体のサウンドを作るときにこの楽器が一番後ろでハモっていたら、ブラスバンド全体もいい音になり、バンド全体のサウンドを支配する役割を担います。ハーモニー練習では、1人目が下のB、2人目が真ん中のF、3人目が上のDを鳴らしてハーモニーを作り、下から順番に半音ずつ下がる練習を行うことで、気持ちの良い響きの中でロングトーンの練習ができます。他の人とハモればハモるほどその楽団の音が良くなっていくため、ハーモニー練習に取り組むことが重要です。ぜひ挑戦してみてください。