- クラリネットでローズ32のエチュードNo.3後編を演奏する際は、装飾音符やリズム練習をゆっくりから確実にできるようにすることが重要
- 32分音符の練習は最初にタイを取って頭の中に入れてから、一つ一つ確実にできるようにして一メモリずつテンポを上げていく
- 6連符のリズム練習は装飾音符を外してから、3連符のバリエーションで練習し、歌えるように機械的なリズムにならないようにする
- 減七の和音はロマン派の時代の表情の強い和音なので、フォルテで吹くだけでなく、ちゃんとその和音の表情を出すことが重要
クラリネットでローズ32のエチュードNo.3後編を演奏する際は、18小節からの装飾付けや32分音符の練習、23小節の6連符のリズム練習、減七の和音の表情、指使いのコツ、トリルの技術など、様々な難所を克服する必要があります。装飾音符は最初にタイを取ってゆっくり練習し、一つ一つ確実にできるようにしてから一メモリずつテンポを上げていくことが重要です。クラリネットの練習は地味な作業ですが、この一つのフレーズだけでも30分から1時間余裕で時間を使えるため、じっくり取り組むことが大切です。この記事では、ローズ32のエチュードNo.3後編の難所を克服するための練習方法をQ&A形式で詳しく解説します。
Q&A:クラリネットでローズ32のエチュードNo.3後編をマスターする方法
Q1: 32分音符の装飾付けはどのように練習すればいいですか?
A: 32分音符の装飾付けは、最初にタイを取ってゆっくり練習し、一つ一つ確実にできるようにしてから一メモリずつテンポを上げていくことが重要です。クラリネットで18小節からの装飾付けを練習する際は、最初にタイを取って頭の中に入れてから、それがしっかりできたらタイをつけて練習します。慌てすぎず、一つ一つの音符がしっかり聞こえるように吹くことが大切です。
Q2: 6連符のリズム練習はどのように行えばいいですか?
A: 6連符のリズム練習は、装飾音符を外してから、3連符のバリエーションで練習し、歌えるように機械的なリズムにならないようにすることが重要です。クラリネットで23小節の6連符を練習する際は、まず装飾音符を外して、3連符のバリエーションで練習します。装飾音符がない状態でインテンポでしっかり吹けるようになってから、装飾音符をつけます。ゆっくりな曲で6連符が出てきても、なるべく歌えるように、深めにリズムを取るようなイメージで練習します。
Q3: 減七の和音はどのように表現すればいいですか?
A: 減七の和音は、ロマン派の時代の表情の強い和音なので、フォルテで吹くだけでなく、ちゃんとその和音の表情を出すことが重要です。クラリネットで減七の和音を演奏する際は、ただフォルテで吹くだけではなく、その和音の表情を出してあげることが大切です。ラルガメントでは、スラーにアクセントがついているのはほんの少しハーフタンギングのようなイメージで、ほんの少し舌をついて、ほとんどなって一気で音の形を作ってあげます。
Q4: 指使いで注意すべき点はありますか?
A: 指使いは、最低限の動きでいけるように指の先を神経を研ぎ澄ませて、バタバタしないようにすることが重要です。クラリネットでミとたくさん押す指が連続する部分では、指がバタバタしないように、最低限の動きでいけるように指の先を神経を研ぎ澄ませてやりましょう。レ♯からドへの移行では、レ♯を右手で取って左手の小指でドを取ってあげるとスムーズにいけます。
Q5: トリルはどのように練習すればいいですか?
A: トリルは、一番上のトリルキーを使い、構造上高くなりやすいので、トリルキーを押すための人差し指を残して全部押さえる形で練習することが重要です。クラリネットで37小節目のトリルを練習する際は、一番上のトリルキーを使いますが、構造上高くなりやすいため、トリルキーを押すための人差し指を残して全部押さえる形でやります。後ろにジュルク音符がくっついているため、拍をしっかりトリルしている間も感じることが重要です。最後はゲームオールの手話音にしっかり落ち着き、その3連符も決して機械的にやらずにリタルダンドしてあげます。
実践メニュー
- ステップ1:32分音符の装飾付けをタイを取って練習する。最初にタイを取ってゆっくり練習し、頭の中に入れてからタイをつけて練習します。
- ステップ2:6連符の装飾音符を外して練習する。装飾音符を外して、3連符のバリエーションでリズム練習を行い、インテンポでしっかり吹けるようにします。
- ステップ3:6連符を歌えるように練習する。機械的な3連符にならないように、深めにリズムを取るようなイメージで、歌えるように練習します。
- ステップ4:減七の和音の表情を出す。フォルテで吹くだけでなく、その和音の表情を出してあげます。
- ステップ5:指使いを最低限の動きで練習する。指の先を神経を研ぎ澄ませて、バタバタしないように、最低限の動きでいけるように練習します。
- ステップ6:トリルを正しい指使いで練習する。一番上のトリルキーを使い、トリルキーを押すための人差し指を残して全部押さえる形で練習します。
まとめ
クラリネットでローズ32のエチュードNo.3後編を演奏する際は、装飾音符やリズム練習をゆっくりから確実にできるようにすることが重要です。32分音符の練習は最初にタイを取って頭の中に入れてから、一つ一つ確実にできるようにして一メモリずつテンポを上げていく地道的な作業が大切です。6連符のリズム練習は装飾音符を外してから、3連符のバリエーションで練習し、歌えるように機械的なリズムにならないようにします。減七の和音はロマン派の時代の表情の強い和音なので、フォルテで吹くだけでなく、ちゃんとその和音の表情を出すことが重要です。指使いは最低限の動きでいけるように指の先を神経を研ぎ澄ませて、バタバタしないようにすることが大切です。トリルは一番上のトリルキーを使い、構造上高くなりやすいので、トリルキーを押すための人差し指を残して全部押さえる形で練習します。細かい目線で見て味わって楽しく、練習曲と考えずに一つの曲のように吹くことが大切です。