Sumiya Miho
サクソフォン

PROFILE

1995年茨城県水戸市生まれ。 5歳からピアノを習い、12歳でサクソフォンを始める。 2018年東京藝術大学音楽学部器楽科を首席で卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、安宅賞及び三菱地所賞を受賞。 高校生時より第22回クラシック音楽コンクール全国大会サクソフォン部門第1位、第15回ジュニア・サクソフォンコンクール第1位、第15回日本ジュニア管打楽器コンクール高校生の部金賞など数々のコンクールで優勝し、大学入学後も第6回秋吉台音楽コンクール第1位、総合グランプリ(山口県知事賞)受賞。第34回日本管打楽器コンクール第2位他、優勝入賞多数。2018年7月スロヴェニアにて開催された第9回国際サクソフォンコンクールにて女性として初めて優勝。コンクール創立以来初の快挙を成し遂げた。 2018年「プロムナード」(キングレコード)でCDデビュー。TV朝日「題名のない音楽会」、BSジャパン「エンター・ザ・ミュージック」、日本テレビ「ヒルナンデス」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」等メディア出演も多く、女性サクソフォニストの新星として多方面より注目を集めている。 これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、藝大フィルハーモニア、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京室内管弦楽団と共演。財団法人地域創造平成27・28年度公共ホール音楽活性化事業派遣アーティスト。ルミエ・サクソフォンカルテット ソプラノ・サクソフォン奏者。ぱんだウインドオーケストラメンバー。 これまでにサクソフォンを須川展也、鶴飼奈民、大石将紀、有村純親の各氏に師事。

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