saxophone|初級
サクソフォンで微分音をマスターする:指使いと音程の整え方
サクソフォンで微分音を演奏するための運指の探し方と、正確な音程を整える方法を解説します。指を塞ぐ場所を増やすことで音程を1/4音下げるテクニックや、チューナーを使った音程判別のコツを学び、現代音楽に必要な微分音の技術を身につけましょう。
講師: 齊藤 健太
この記事はレッスン動画をもとにAIが構成し、編集部が確認したものです。
SUMMARY
この記事のまとめ
- •微分音の運指は、通常の指に追加のキーを塞ぐことで音程を1/4音下げる方法で探す
- •チューナーでFのシャープいっぱいとフラットいっぱいの間が4分の1音の目安となる
- •正しい音程はチューナーがせわしなく動く位置を狙うことで判別できる
- •微分音を使う曲では普段より1〜2割練習量を増やすことが上達の鍵
サクソフォンで現代音楽を演奏する際、微分音は避けて通れない重要な技術です。微分音とは、半音よりもさらに細かい音程のことで、通常の運指では表現できない微妙な音程の変化を可能にします。しかし、多くの奏者が「どの指を使えばいいのかわからない」「音程が合わない」と感じるのが微分音の難しさです。サクソフォンには微分音専用のキーが存在しないため、既存の運指を応用して音程を微調整する必要があります。今回は、微分音の運指を探すコツと、正確な音程を整える方法を詳しく解説します。
微分音の運指を探すポイント
通常の指に追加のキーを塞ぐことで音程を1/4音下げる、例えばファからファ♯に上がる際、TFを使ったり普通の指にしたりする方法を応用する、ファ♯の四半音上は、通常のファ♯の指にTFを加えてからソに移る、塞ぐ場所を多くすることで、通常高くなるところを1つの4分の1抑え込む、こうした指使いをコツコツと探していくことで、だんだんと運指がわかってくる。サクソフォンで微分音を演奏する際は、指を一つずつ上げていくという段階的なアプローチが効果的で、例えばファから微分音を一つずつ上げていく場合、ファのナチュラルから始まり、四半音上が五番にTFを加える、さらにファ♯に上がるときは普通のファ♯の指を使い、その四半音上はTFを加えてからソに移るという形が基本となる。