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1993年、茨城県東海村生まれ。9歳から吹奏楽部でオーボエを始める。東京芸術大学首席卒業。2019年同大学院を修了。在学中の15年から、23年まで東京交響楽団首席オーボエ奏者を務めた。15年国際オーボエコンクール・軽井沢において日本人初の第1位(大賀賞)、聴衆賞など受賞多数。16年度の出光音楽賞を受賞。ハインツ・ホリガーに認められて17年にオーボエ・トリオでツアー公演を行うほか、モーリス・ブルグ、シェレンベルガーら巨匠と室内楽で共演。東京・春・音楽祭でのデビューリサイタル、東京オペラシティ主催「B→C」、NHK FM「リサイタル・ノヴァ」、武生国際音楽祭などに出演。新進気鋭の次世代型アンサンブル「Ensemble FOVE」、ピアニストの反田恭平率いる「ジャパン・ナショナル・オーケストラ」のメンバーとしても活躍している。
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オーボエのリードは非常に繊細で、適切な管理がなければすぐに劣化してしまいます。リードの中にゴミが入ってしまった時の対処法、リードケースへの正しいしまい方、水につける時間の目安、そしてリードを長持ちさせるための使い回しのコツまで、リード管理の基本をQ&A形式で詳しく解説します。
オーボエの音色を整えるためには、リード単体での練習が基礎となります。リードの持ち方から、8拍伸ばしと短く刻む練習、音程を変える練習まで、リードのコントロール力を高める実践的な手順を学ぶことで、オーボエを使った時に楽に吹けるようになります。
オーボエには同じ音を出すための複数の指使いがあり、前後の音によって最適な選択が異なります。ミとミ♭には2種類、ファには3種類の指使いがあり、特にフォークFは音色が異なるため、正規の音に近づける練習が必要です。この記事では、オーボエの複数指使いの選択基準と、フォークFの音色改善方法、押し替えテクニックを詳しく解説します。
オーボエ演奏において、補助キーは音程を安定させ、息を吹き込んでも吹き上がらないように抵抗感をつけてくれる重要な役割を果たします。しかし、補助キーに頼りすぎると基礎が弱くなり、音色がくすんでしまうという現実があります。理想的な補助キーの使い方は、補助キーに頼らない基礎練習を実践し、補助キーありなしで交互に練習することで、元の音を向上させ、相乗効果で音色を改善することです。NG例とOK例を比較しながら、オーボエの補助キーの効果的な使い方と練習法を解説します。
オーボエの構え方は、音色を整えるための基礎となる重要な要素です。リードの角度を適切に設定し、楽器を自分の方に近づけ、肘や手を柔らかく丸く持つことで、良い音色を生み出すことができます。また、指の配置や座る姿勢も、演奏の安定性と音色に大きく影響します。この記事では、オーボエの構え方におけるリードの角度、楽器の位置、肘や手の持ち方、指の配置、座る姿勢まで、音色を整えるための正しいフォーム設計を詳しく解説します。
オーボエ演奏において、多くの奏者が「指が固くなる」「運指が滑らかにならない」といった問題に直面しています。指の柔らかさは単なる理論ではなく、身体で体感し、実践することで初めて手に入れることができます。この記事では、指の柔らかさという概念から始め、それをどう身体で体感し実践するかという流れで、オーボエ演奏における運指の改善方法を解説します。