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トロンボーンはスライドを持った金管楽器の中でも特に特殊な形の楽器です。正しい構え方で演奏しないと、スライドを曲げてしまったり、早い奏法の時に正しいスライドアクションができなかったりと、様々な問題が起こってきます。トロンボーンの正しい構え方を学び、左手でしっかり支え、右手は添えるだけという基本姿勢を身につけることで、スムーズなスライド操作が可能になります。
トロンボーンを吹く前に、マウスピースだけを使った練習を行うことで、アンブシュアの感覚を確認し、ピッチを合わせる基礎練習ができます。リラックスしたブレスとタンギングを使わない奏法で、1つの音から始め、慣れたら2つの音でリップスラーを行う練習方法を詳しく解説します。この練習は楽器を吹く前の準備として非常に効果的で、毎日の練習に取り入れることで、トロンボーンの基礎がしっかりと身につきます。
トロンボーンはスライドを持った独特の形が特徴で、コミカルな音や大音量が魅力の楽器です。しかし、実はトロンボーンが初めて使われた場所は教会で、教会のミサ曲を演奏するときに合唱と同じ動きをする、つまり合唱のパートを歌と一緒に演奏する目的で使われ始めました。そのため、トロンボーンの音には神の声が宿るとも言われます。ブラスバンド全体のサウンドを作るときにトロンボーンが一番後ろでハモっていたら、ブラスバンド全体もいい音になる。そのトロンボーンのハモっているいい音を聞いてみんな演奏するので、バンド全体のサウンドを支配するのがトロンボーンだとも言われます。この記事では、トロンボーンの歴史と魅力、ハーモニー練習の重要性を、Q&A形式で詳しく解説します。
トロンボーンの低音域で「詰まった音」になりやすいと感じる場合、単に強く吹くのではなく、口の中の広さ・アパチュア(唇の隙間)・息の流れを整える必要があります。顎を少し前に出しながら音域を下げる意識と、グリッサンド+リップスラーで半音ずつ下りていく練習を組み合わせることで、チューニングB♭で作った良い響きを低い音まで運びやすくなります。
トロンボーンの上達において、音のイメージを持つことは技術的な練習以上に重要です。憧れの奏者のCDを聴き、その音を強くイメージしながら練習することで、今まで出したことのないような音が鳴るようになります。音楽性もマネからスタートして積み重なっていくものです。
トロンボーン演奏で難しいフレーズに取り組む際、曲を通して練習するのではなく、細かく区切って一つ一つの部品を磨き上げることが重要です。1円玉を10枚使った練習法により、質の高い反復練習を行い、唇のリフレッシュと脳の情報整理の時間を確保しながら、モチベーションを維持して確実に上達する方法を解説します。
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