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鹿児島市出身。東京芸術大学卒業。
第85回読売新聞社主催新人演奏会に出演。 第10回済州ブラスコンペティション金管5重奏部門 第1位(Menagerie Brass Quintet)。同金管五重奏団でNHK-FM「リサイタル・ノヴァ」に出演。
これまでにトランペットを堂園和也、杉木峯夫、佐藤友紀、古田俊博、栃本浩規の各氏に、室内楽を栃本浩規、古田俊博、伴野涼介の各氏に師事。
東京フィルハーモニー交響楽団を経て2022年より読売日本交響楽団トランペット奏者。
また、ぱんだウインドオーケストラ、Menagerie Brass Quintet、Brass Ensemble ZERO Tokyoのメンバーとしても活動している。
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トランペットのヴィブラートは、自然な響きを生み出すために正しい考え方とかけ方を理解することが重要です。不自然なヴィブラートは音を不安定にしますが、適切なイメージと練習により、音楽的な表現を豊かにする自然なヴィブラートを習得できます。
トランペットのウォーミングアップは、1日の最初にピアノの音量で音出しをすることが重要です。ピアノの音量で音出しをすることでアパチュア(息の通る穴)の形が整い、バテにくさや高音域の出しやすさ、音色の豊かさにつながります。この記事では、チコビッツのエチュードを使った音出し、ジェームズ・スタンプのエチュードを使ったペダルトーンの練習、クラークのエチュードを使った指のトレーニングなど、実践的なウォーミングアップメニューをQ&A形式で詳しく解説します。
トランペットのタンギングは、舌だけで突くのではなく、息を添えることでクリアな発音を実現できます。速いタンギングの練習として、楽器を使わずに「喋る練習」が効果的で、「タタタ」「トゥトゥトゥ」「タトタト」などの言葉の組み合わせで練習することで、シングルタンギングが速くなります。ノータンギングの練習や「プ」という唇の発音で息の通る方向を確認し、蛇口から出る水(息)を指(舌)で一瞬区切るイメージで、正しいタンギングを身につけることができます。
トランペットの音色を整えるためには、リップスラーとタンギングのウォーミングアップが重要です。リップスラーで柔軟性を養い、スケールと併用したタンギング練習で指と舌の連動を身につけることで、安定した演奏が可能になります。
トランペットの音程は、多くの奏者が直面する最大の壁と言えるほどハードルの高い問題です。音程を合わせる時の大前提は、楽器をきちんと正しく鳴らすこと。正しく鳴らすとは、ベルから先に音を届けるイメージで演奏することです。トランペットは音痴な楽器という大前提を理解し、各音域の特性に応じた調整方法を身につけることで、安定した音程を実現できます。この記事では、ベルから音を届けるイメージの作り方、具体的な音程調整方法、アンサンブルでの音程合わせのコツを、Q&A形式で詳しく解説します。
トランペットの演奏において、音色を整えることは最も重要な要素の一つです。音楽への向き合い方や基本的な哲学を理解し、実践的な手順を踏むことで、より良いトランペットの音色を追求できます。本記事では、トランペット奏者としての経験から得た知見と、音色を整えるための具体的なステップを解説します。
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