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千葉県出身。12歳からホルンを始める。2012年東京藝術大学卒業。第1回日本ホルンコンクール第3位。第80回日本音楽コンクールホルン部門入選。藝大モーニングコンサート、第82回読売新人演奏会、JTアフタヌーンコンサート等に出演。2011年サイトウ・キネン『若い人のための室内楽勉強会』参加。
女性ホルンアンサンブル VENUSとして日本アコースティックレコーズよりCD「PASTEL」、木管五重奏 池田昭子クインテットとしてマイスターミュージックよりCD「恋は野の鳥」をリリース。
これまでにホルンを丸山勉、守山光三、西條貴人、日高剛の各氏に、室内楽を稲川榮一、守山光三、河村幹子の各氏に師事。2012年7月より神奈川フィルハーモニー管弦楽団契約団員を務め、2013年11月より同楽団首席ホルン奏者。横浜シンフォニエッタシーズンメンバー。
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ホルンは音域が広い楽器で、低音を出すためには口の中を広げることが重要です。うーの口からおーに向けて意識することで口の中が広がり、柔らかい音を出すことができます。スラーで練習してからスタッカートで下をつくことで、低い音の発音がしやすくなります。曲の中で柔らかい音も固い音も必要になるため、口の中の広げ方を調整することで、様々な表現が可能になります。
ホルンのアンサンブルにおいて、上吹きと下吹きそれぞれがどのような意識を持って演奏するかが、セクション全体の質を大きく左右します。1番ホルンは外への意識を、3番ホルンは1番を支えながら外にも意識を向け、2番と4番はそれぞれ異なる役割を持って1番を支えます。タイミングを合わせるためには、隣の奏者のブレスや動きを視覚と聴覚で汲み取る技術が不可欠です。
ホルンの上達に欠かせないロングトーン練習。単に音を長く伸ばすだけでなく、4拍では充実した音、8拍では揺れのない音色、16拍では長い息と支えといった具合に、拍数ごとに明確な目的を持つことが重要です。この記事では、音の切り方やクレッシェンド・ディミヌエンドを組み合わせた応用練習まで、ホルンの音色を劇的に向上させる手順を詳しく解説します。
ホルンの演奏において欠かせないリップスラー。高音域での息のスピードや角度、低音域での口の周りの保ち方など、ホルン特有のテクニックを詳しく解説します。ド・ミ・ソの音を飛ばす練習で、より自由なコントロールを手に入れましょう。
ホルン演奏において、姿勢と右手の構え方は音の飛びや音色に直結する重要な要素です。重い楽器を構える際の自然な姿勢の概念を理解し、右手をベルに正しく入れる方法を体感することで、こもった音や聞こえない音という問題を解消し、響きのある演奏が可能になります。この記事では、ホルンの基本的な構え方から、右手の入れ方と右肘の位置が音に与える影響まで、概念から体感へのアプローチを解説します。
ホルン奏者にとって、リップスラーは唇の柔軟性を養い、滑らかな跳躍や柔らかい音色を手に入れるために欠かせない基礎練習です。しかし、音がぶつ切りになったり、口を動かしすぎてスムーズに移行できなかったりする悩みも多いものです。この記事では、息の使い方や口の動きの最小化、および「通過点」として音を捉える思考法など、ホルンのリップスラーをマスターするためのポイントを解説します。